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令和6年
令和6年4月 食道がん？！になってしまいました その４ ～病理検査の結果は～
令和5年
令和5年6月 私の株式投資法 その５ ～5銘柄の株を買ってみました～
R5年5月 私の株式投資法 その４ ～売りのタイミングは？～
R5年4月 私の株式投資法 その３ ～いつ株を買えば良いのでしょうか～
R5年3月 私の株式投資法 その２ ～どのような投資ファンドを作ったら良いのか～
令和4年
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平成31年
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H30年4月 ビットコインを買うのなら（麦わら帽子は冬に買え）その１
H30年2月 ３年ぶりに甲斐バンドのライブに行ってきました。
平成29年
H29年3月 恥ずかしながらビジネスクラスで伊にいってしまいました。その２
H29年2月 恥ずかしながらビジネスクラスで伊に行ってしまいました。その１
平成28年
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H24年11月 妻がワンル－ムマンション？！買っちゃいました
H24年10月 妻がワンル－ムマンション？！買うかもしれません
平成23年
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平成21年
H21年10月 マンション経営セミナ－に参加してみました その３
H21年9月 マンション経営セミナ－に参加してみました その２
令和6年8月 私の履歴書 その２
このように 私の履歴書は 玉手箱のような含蓄のある言葉や体験談をちりばめた素晴らしい連載なのですが、もう一つ 株式投資の材料としての利用することもできます。
必ず 履歴書の最終回に 次回人物の紹介があります。
ポイントは、 紹介された方が上場会社の元社長 会長の場合 その会社の株を買って連載中に売ってしまうことです。
その理由ですが この 履歴書 に登場する会社 経営者は、創業者でないとしても基本成功した人物で日経新聞に1か月間掲載できるということは、人生の最後の花道～本人にとって大変名誉なことです。
これから 会社の不祥事が出たり 業績が悪くなりそうなときに 執筆依頼を受けるはずがありません。
逆に市場関係者が予期しないサプライズを出してくる可能性もあります。
なので 連載 1回目の時に とりあえず 株式を購入しておいて 連載期間中 株価が1割程度 上がったら売ってしまうという投資方法です。
例えば 島精機製作所 島会長の時は連載期間中の1か月間で 2300円から2630円まで 約330円 上がりました
今年でいえば 東急 会長の 野本弘文さん
東急不動産ホールディングスの株が 1回目の掲載時の3月1日 1011円だったものが3月31日には終値ベースで 1248円 と1ヶ月で237円値上がりしています。
1000株 買っておけば手取りで新聞代30か月分の約19万円の儲けになります。
ただし 掲載されたからと言って必ずその会社の株が上がるわけではなく 東急の後の続いた日本製鉄の名誉会長の時は、話の内容もつまらなかったですが為替が円安になったこともあり 株価は下がってしまいました。
このように 必ず上がるとは言えませんが、以前株式投資でご紹介した株式の購入のタイミングと組み合わせて、この会社は面白いかもと思われたとき短期投資と割り切って履歴書を読みながら株価を眺めてみるのもいいかもしれません。
もちろん 結果は損しても得しても自己責任でお願いいたします。
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