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令和6年4月 食道がん?!になってしまいました その4 ~病理検査の結果は~
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令和5年6月 私の株式投資法 その5 ~5銘柄の株を買ってみました~
R5年5月 私の株式投資法 その4 ~売りのタイミングは?~
R5年4月 私の株式投資法 その3 ~いつ株を買えば良いのでしょうか~
R5年3月 私の株式投資法 その2 ~どのような投資ファンドを作ったら良いのか~
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H30年4月 ビットコインを買うのなら(麦わら帽子は冬に買え)その1
H30年2月 3年ぶりに甲斐バンドのライブに行ってきました。
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H29年3月 恥ずかしながらビジネスクラスで伊にいってしまいました。その2
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H21年10月 マンション経営セミナ-に参加してみました その3
H21年9月 マンション経営セミナ-に参加してみました その2
R2年9月 入院することになりました その2
仕方がないので入門書の解説者の一人である 栃木県塩谷病院の須田医師も受診しようと同病院に電話しましたが、もうすでに予約がいっぱいですぐの診療は無理とのこと。
この先生「デルモ法」という少し特殊な術式を使う方で入門書には皮膚を小さく切開して中足骨を切りずらす方法で患者への侵襲が少なく体の中に金属が残らないという利点があるとのこと。
何かいいことだらけの術式のようです。
ではその先生が東京の病院で診療していないか調べてみると 港区三田病院で診察していることがわかりました。再度、電話すると現在初診受付はしていないのこと。
ちょっとがっかりです。しかし、その先生のお弟子さんなら「デルモ法」ができるとのことでした 。
ではそのお弟子さんに診察をしてもらおうと東京タワー近くの三田病院に出かけて行ったのでした。
三田病院・・・なかなか近代的な病院です。エスカレーターもあります。
北品川病院は、昭和っぽくちょっと暗い感じがしましたがここは明るくきれいです。
待つこと30分。
お弟子さんの関先生の話を聞くことができました。
先生曰く
1. 私の左足は超重度である。
2. 外反母趾で歩けなくなることはない。歩行は踵でできる。
3. 外反母趾の手術はがんと異なり必ずいつまでにしなければならないというものではない。
4. デルモ法は足を金属に入れない術式。ただ他の術式に比べ特に優れているわけではない。
5. 入院からギブスが取れるのに他の術式と同じ3週間ほどかかる。
6. 手術をしたからといって若い頃の足の状態に戻るものではなく改善する程度のものであり過度の期待はしてはいけない
7. 手術するかしないかは患者さん次第で特段痛みがなければ急いでする必要もない。
結局先の「手術をしますか」と質した野口先生も手術の必要なしと診断した町田先生もどちらも正解だったようです。
しかし外反母趾について一番わかりやすい説明をしてくれた関先生にお願いしようと決め三田病院を後にしたのでした。
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