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令和6年
令和6年4月 食道がん?!になってしまいました その4 ~病理検査の結果は~
令和5年
令和5年6月 私の株式投資法 その5 ~5銘柄の株を買ってみました~
R5年5月 私の株式投資法 その4 ~売りのタイミングは?~
R5年4月 私の株式投資法 その3 ~いつ株を買えば良いのでしょうか~
R5年3月 私の株式投資法 その2 ~どのような投資ファンドを作ったら良いのか~
令和4年
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平成31年
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H30年4月 ビットコインを買うのなら(麦わら帽子は冬に買え)その1
H30年2月 3年ぶりに甲斐バンドのライブに行ってきました。
平成29年
H29年3月 恥ずかしながらビジネスクラスで伊にいってしまいました。その2
H29年2月 恥ずかしながらビジネスクラスで伊に行ってしまいました。その1
平成28年
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H24年11月 妻がワンル-ムマンション?!買っちゃいました
H24年10月 妻がワンル-ムマンション?!買うかもしれません
平成23年
平成22年
平成21年
H21年10月 マンション経営セミナ-に参加してみました その3
H21年9月 マンション経営セミナ-に参加してみました その2
R5年2月 私の株式投資法その1
余ったお金を信用金庫の定期預金などにしておくのなら株式の投資をオススメします。
今の金利では 100万円の定期預金を倍にするには 3万6000年かかってしまいます。
手持ちのお金を運用しておいしい天ぷら食べにいくのはどうでしょうか
まずメリットからご説明しましょう。
1 配当金がもらえる
2 株が上がりそれを売却すれば売却益も手に入る
3 累進税率にならず一定税率のため儲けの約2割の税負担でよい
4 インフレ時には株式も上がるため 現金で持っているよりも有利である
これだけならいいことずくめですね。
では、デメリットはどうでしょうか
皆さんが一番不安になるのは下落のリスクです。
そう 株式投資は下落のリスクが常にあります。
あがるものは必ず下がります。
なので すぐに必要なお金は株式投資に絶対使ってはいけません 。
これは大原則です 。
仮に株が下がってもそれを売却しなければ損失額は確定しません。
株が下がるのは理由があります その原因が除去されれば株価は戻ります。
それまで のんびり保有しておく必要があります。
よく株で損をしたという人の話を聞きますが、こらえきれずに株を手放してしまうことが損失の原因です。
株式投資は力を抜くことが必要。
定期預金の金利では 倍にするのに 気の遠くなるような年月がかかりますが 株の配当金が 年4% なら20年で取り戻すことができます。
つまり株価が半値になっても配当が年4%ならば10年で元が取れることになります。
税金面でのデメリットは 損が生じたとき他の所得との損益通算が配当金と株の売却損の間でしかできないことです。
つまり株式の譲渡損失は給与などの所得と通算することができません。
ところで株式を投資するより投資信託の方が楽だと信託を購入する方がいらっしゃいますがこれはお勧めしません。
投資信託会社は他人の褌で相撲しているようなものです。
勝手に投資して手数料を取ったうえ損失は投資家負担。
お金儲けをしたいなら自分で考えて独自の投資ファンドを作りましょう。
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